はじまり

足立幸子さん
 
この研究会の基となる生き方、アートを追窮し続けた足立幸子さん。
彼女の書籍「あるがままに生きる」は多くの方に愛読されております。
   

 現代のファインアートは
 自我と自己主張を観念的に表現した    
 観念のかたまりの様な作品が
 ほとんどの様ですが
 私の作品は、全く
 自我も自己主張もない
 只々、宇宙の波動をアートにしている   
 本質のみを追及した
 いっさい演出のない
 要するに
 Let it be!の心境で作った作品です。
 宇宙はアートと科学です。
                   足立幸子

足立幸子略歴
1946年 東京生まれ。
1969年 デザイン会社に入社、インテリアコーディネーターとして仕事を始める。
1985年 コズミックアーティストとして活動を開始。
1988年 ロサンゼルスでのJAPAN・EXPOのファッションショーに《動くアート》として
     十二単の衣を出展。以降直観のままに閃く場所に出向き、個展活動を展開。
     アートの本質を追窮し表現し続ける。
1993年6月20日 47才にて逝去。
1993年 《究極の宇宙意識とは?》をテーマにアートで描ききり、ボディを置いて帰星。
1994年 あるがままに生きる(形態波動エネルギー研究所監修)出版
2000年 To Live As We Are(英語版 あるがままに生きる)出版

主な作品
  「CONSCIOUSNESS」意識、気づきのためのビデオアート  
 絵本シリーズ
  FETUS(胎児に語りかけるための絵本)既刊
  なにがみえるかな(幼児のための絵本)既刊
  PUBERTY(思春期のための絵本)既刊
  COSMIC SEEDS(気づきのための絵本)既刊
  脳の働きが若返るための絵本 既刊
  やすらぎ 既刊
  異次元への旅(テレポーテーション)既刊
  intuition(直観のための絵本)既刊 
  作品集 「一期一会」既刊
  
     

足立幸子さんのアート作品は宇宙の本質を顕し
真のアートとして生み出されております。
  
新生エンゼル・サチ実践研究会では、幸子さんの意志を継ぎ
ひとりひとりが本来の人間の生き方である直観で生きることを実践し
真のアートを生み出す、真のアーティストに向かう方向へ
研究会員が自ら自身と向き合い追窮していきます。
  
現在、足立幸子さんのように本質を追窮した真のアートを
生み出す研究会員が誕生しております。

平成30年12月20日